Skip to content

子どもの頃ずーっとしていたから

育てられたのかな……なんて思います

日本でも、昭和30年代には地域で子供を育てていました。別離不安の解消の時期を人類の進化の過程に置き換えると、家族単位で移動していた狩猟生活から、定住して集落を形成して農耕を始めた時代です。この時期の問題は、別離不安の解消が適切に行なわれなかった場合です。赤ちゃんが泣くと、母親はついつい抱き上げてしまいます。別離不安が始まった当初はそれで良いのですが、別離不安は生後20ヶ月を目処に徐々に解消して行かねばなりません。

幼児としてほめられていた
それは、24ヶ月前後から自我が芽生えて来るからです。別離不安は自我が芽生えるまでに解消しておく必要があるのです。自我が芽生える前は、単に母親が見えない事に対する不安だった物が、自我が芽生えると「どうして来てくれないの?」等と思い始め「見捨てられた」つまり、自我が芽生えるまでは「別離不安」だった物が、自我が芽生えてしまうと「見捨てられ不安」に変貌してしまうのです。別離不安が解消されずに成長し、見捨てられ不安を抱いてしまうと、将来的にその見捨てられ不安が問題行動へと発展してしまうのです。そうかと言って、別離不安の解消を急ぎ過ぎれば、子供の愛着に影響してしまいます。

 

幼児たちへの影響

ほめれー天まで登っていきますし、がつんと叱っても、すぐにケロリとしています。つまりは、「こたえない」r残らない」「忘れるのが早い」んです、いいのか悪いのか。ある日サロンに来たちゃっかりタイプの男の子。遊びに夢中になり、おもらしをしました。私が床を拭いていると、お母さんの叱る声が聞こえてきます。
幼児に話してみてほしいですね
しつけといっても
「だから言ったでしょ!出そうになったらトイレだって。何回言ったらわかるの!それを「うん」「うん」と聞いている模様。「ほら、こんな時はなんて言うの?「ごめんなさい」「お母さんにじゃなくて、若松さんに言っておいでするとその子はそばで掃除を眺めたのち、「がんばれ2真顔でぼそっと言いました。言うことを忘れたようです。この後また、お母さんが噴火したのは言うまでもありません。wちゃっかりさんは、こうほめる何を言っても効きます。

 

幼児に自信を植え付け

その水が今落ちてきたでしょ?これが雨なんだよ。でもおかしいと思わない?お風呂の水が変身する時は目に見えるのに、海の水が変身する時は見えないね。海に行った時、もくもくなんかなかったでしょ?水が変身した時は本当は目に見えないんだけど、飛んでいく途中に冷えると、白くなって正体が見つかってしまうんだね。雨が降る仕組みを言葉だけで説明するのはとても難しいですが、お風呂場を臨時の実験室にすれば、とても分かりやすく教えることができます。お父さんと楽しく実験したことは、子供の中で一生忘れられない思い出となります。

自発性の発達が遅れている子どもはいろいろな場を使って、実験をしてみてください。これは新聞の記事で読んだのですが、ある幼稚園の先生が「お父さん、テレビゲームやポータブルゲームのことです。もっと子供と遊んであげてください」とアドバイスすると、「私の子供はゲームがまだできませんから」と答えた人がいたそうです。ここでいうゲームとは子供とゲームをするのもいいかもしれませんが、お父さんとゲームしたことは一生の思い出にはなりません。それに対して、お父さんと実験をしたことは大人になっても忘れられない思い出になります。